【漁の記録】ウミヘビ大漁

fishinglog231103 漁の記録

晴れ時々曇り 東風
中潮 満潮11:11 干潮16:13
9:00出港 16:00帰港
タコ、シャコガイ、ウミヘビ、スミイカ

今日は久しぶりにタコを探してみよう、と言って狩俣の漁港前を泳いだ。

スミイカの追い込みと違って、タコ漁では穴を覗きながらゆっくり泳ぐので、寒さ対策に3mm上下+3mmベスト+フード、さらに今日から厚手のマリンソックスを履いた。
念のため…と思っていたが、この装備で正解だった。
この場所、遠浅なので、夏は熱くて冬は冷たい。
たぶん2時間ほど泳いだと思うが、後半は寒かった。
まあ、タコを見つけられなかったから、と言うのも大きい。
暇だと寒い。

まだタコ出ていないのかなぁ、と思いながら船に上がったら、夫はちゃんと捕ってきていた。
良いサイズだった。
もっと探し回ればよかったかな。

2本目は西側に戻り、またタコ探し。
でもタコは見つけられなかった。めちゃくちゃいそうな雰囲気の場所だったが…
シャコガイ少しとウミヘビだけ。

そして、昨日の今日で期待しながらスミイカ探し。
北から南へ順にイカのおうちを見て行ったが…あれ…いない…
イカを探しながら、出会ったウミヘビを捕まえて頭を指で挟み、またイカを探しながら泳ぐ。
ウミヘビを捕まえたまま泳ぐときは、時々頭を水面から出してやるようにしている。
ウミヘビは肺呼吸の生き物だから、もしかしたら私につかまってびっくりしたせいで息が上がっているかもしれないし…
タコもだが、ウミヘビも、捕まえた手をしめつける感じがちょうど気持ちのいいくらいの力で、とてもよい。
もう少し強くてもいいかもしれない。
スミイカ探しは首がこるので、首~肩あたりをギューギューしめてみてもらいたい。

スミイカは、最後のポイントでやっと2キロほど捕れた。

次はいつ漁に出られるかわからないので、出会ったウミヘビはすべて捕まえてみたら、10匹ほどになった。
今日はウミヘビ大漁。

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